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私は、1950年9月 群馬県多野郡鬼石町(現 藤岡市)で生まれました。近所には自然がいっぱいで、子供のころは時間を忘れて、とにかくよく遊びました。春秋は野山を駆け回ったり、夏は川で泳いだり、勉強よりも外で遊ぶ方が好きで、毎日日が暮れるまで遊んでいました。

子供のころのあだ名は「納豆」。負けず嫌いでしつこい性格だったようです…。(笑)

母の兄が建設会社を営んでおり、父も事務職としてそこで働いていました。そのせいか、いつの間にか建築の道に惹かれるようになったのだと思います。

工業高校の建築課を卒業後、県内でも大きなゼネコンに就職しました。そこでは、マンションやオフィスビル、ホテル、病院などのビル建設を手がけました。ゼネコンを退職してからは、鉄工所や木造建築専門会社にも勤務しました。

そんな中、「お客様のために、本当の家づくりを追及したい!」という想いで独立したのは1983年です。

私が考える家づくりの基本、それは「現場」にあります。

家づくりの実質的な作業をキッチリ行うのはもちろんこと、家を建てるお客様だけでなく、ご近所の方にも気配りを欠かさない。身だしなみやマナー。いつも現場を隅々までチェックし、整然とした状態に保つ。こうすることで、見えないものが見えてきたりするものです。

私はよく、工事途中の建築現場の掃除をします。ほうきを使い、箸から端まで掃いていると、丁寧に作業をしているかどうか?建材や道具を大切にしているかどうかなど、いろんなことが分かります。

本当に良い家を建てるためには、そんな基本的なことこそが一番大切だと考えています。そして、その基本的なことの積み重ねこそが、お客様との信頼関係にも繋がると思うのです。

そんな私が、家づくりをする中で一番嬉しいこと。シンプルかもしれませんが、それはお客様に心から喜んでいただくことです。

「赤城さんにお願いして本当に良かった」
「赤城さんのおかげで良い家を持てた。本当にありがとう」

このようなお声をいただくたびに、この仕事をしてきてよかったとしみじみ思います。そして、これからもこのような声を多く方からいただけるよう、妥協することなく、良い家を建てていこうと思うのです。

今回、ご縁あってこちらをお読みいただけたあなたにも、必ず家づくりで成功して欲しいと心から願っています。

もちろん、どの会社で建てていただいても良い。(もちろん、わが社で建てていただけたら嬉しいですが…。)とにかく、心から満足し、建てた後にもずっと快適に、そして安心して生活ができるような、理想の家づくりをしてほしいと思います。それが、長年家づくりに携わってきた私の望みです。

もし、私に協力できることがあれば、何でもご相談下さい。お力になれることがあるかもしれません。

それでは、最後になりますが、あなた様の家づくりが成功されますことを心よりお祈り申し上げます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

profile

代表取締役  植村茂生

1950年 群馬県鬼石町生まれ
1983年 株式会社赤城ハウジング設立
建設業許可 群馬県知事許可(般-13)第14688